夏の保湿ケアの重要性と、
美容液2本の開発秘話。
ジョシーユ ディレクター / 今井クミ

2022.7.4
 
2022年春にリリースされた2品。
ジョシーユのエッセンス「梅と桜」、
セラム「黒豆と白樺」。
 
え、なぜこれから暑くなる時期に保湿系の
美容液発売?と思われた方多いと思いま
す。夏を迎える時期にあえてこの美容液
2点をリリースしたのにはわけがあります。
 
私自身、夏はとても気を使って肌をお手入
れしています。夏は暑いので感じにくいで
すが、年々強まる紫外線、エアコンによる
乾燥、暑さや汗などの刺激など、肌にはか
なりダメー¥ジを与える要素があります。
でも、暑さゆえ、ケアはさぼりがちに。
9月の夏の終わりを迎える頃には、肌はご
わっとし、角質は厚ぼったく、きしきし乾
燥しくすんでいる状態になってしまいま
す。同じ状態の方はきっと多いのではな
いでしょうか。
 
一気に老化してしまいそうで急に焦ります
が、そうならないように、夏こそ日々のケ
アをしっかり行うことが大事、と自分に言
い聞かせています。笑
 
冬はもちろん夏も気持ちよく使えて効果的
な保湿をスタッフ一同が求めていて、あえ
てこの時期に、この2品の発売に行き着い
たんです。
 
まず、“べたべたせずに、ぐ〜っと肌に入っ
て自然に潤う感じ”これがキーワードでし
た。(しかも秋冬も保湿がしっかりできる
こと。)何品もたくさん塗り重ねるのは
重い・・・という意見も多く、“自分のす
っぴんが好きになれるもの”というのも皆
意見が一致。ヘルシーな肌を愛するジョ
シーユメンバーらしい発言です。
 
◎まず、エッセンス「梅と桜」について。
オイルの二層のものが個人的にとても好き
で、自分の目指す肌の仕上がり感があるの
で、ジョシーユをはじめたらとにかく最初
に出したいと思い、信頼する美容家の菅野
沙織さんに相談をはじめ開発をスタートし
ました。オイルの配合量のバランスはいろ
いろ試作し、ちょうどいい保湿感にいきつ
きました。(べたべたしないけど、しっと
りするがポイント)色もオールシーズン気
持ちよく使えること、朝テンションがあが
ること、素材の恵みを感じられることを重
要視しています。

 

 このピンクは紫根(天然の美容成分がある
植物)で色付けされたピンクのオイルで、
美容液とよく振り、混ぜて乳化させて使い
ます。洗顔後の肌が少し水分を含んでいる
時がおすすめ。ぐ〜っと入っていく感じを
実感してみてください。
 
付け方は、洗顔後にお好みで化粧水をつけ
てからでもよいですが、夏場はこれだけで
もいいと思います。お肌の状態に合わせみ
てください。洗顔後すぐでも、まるでブー
スターをつけてからつける化粧水の入り方
のように浸透感を感じます。これがとにか
くやみつきになります。
 
艶やかな生命力を一気に与えてくれるよう
なとてもエネルギーを感じるエッセンス。
シンプルなこのケアでヘルシーな艶やかな
肌がさっと完成します。これ、かなりの
です。(夏はケアが長いとその間に汗
ばんでしまうので、これ大事。)
 
成分に関しては、菅野さんと話し合ってい
く中で、私たちが好きな日本の良き成分を
ふんだんに使いたいよねと意気投合。もと
もと私たちは以前、老舗の自然食品&化粧
品メーカーの開発の仕事を一緒にしていた
ため、日本の生産者さんや素材にはとても
こだわりをもっていましたので、梅、桜、
りんご、芍薬、月見草、米ぬか、椿油、ホ
ホバ種子油などの自然の成分でしっかり
敵からバリアしてくれる植物の恵みをたっ
ぷり使用したのです。

 

 

しかもうれしいのが、カカオ種子エキスで
ブルーライトから肌を守っていくれる
と。リモートでパソコンと長時間向かい合
う仕事なので、これポイント高いですね。
とはいえ、なるべくブルーライトを浴びる
時間は少なくしたいものですが。
 
そして、菅野さんが考えてくれた大人気の
香りはイランイラン、ゼラニウム、オレン
ジ、柚子。華やかでありながら気持ちが落
ち着く優しい香りで、1日が気持ちよくス
タートできます。あ、そう、手のひらを鼻
に当てて深呼吸していてくださいね。(毎
1.2秒の余裕を常に持ちたい。笑)香り、
だいじですよね〜。彼女が作る香りはい
つも本当にさりげなくて素敵なんです。
 
私自身、夏の朝、ささっと素早くヘルシー
に肌が仕上がることで、心までヘルシーに
なる気がしていますが、ご愛用いただいて
いるお客様から、「私の肌にあうのよ〜」
「肌が健康的になる感じで、すっぴんでい
たいと思っちゃうのよ〜」という声を多く
いただいています。これって、自分らしく
いられる仕上がり感であることが、ヘル
シーであることがその結果を生んでいると
感じています。
 
 
 
 
そして、夜はぜひ、しっかりとエッセンス
の後にミルクセラム「黒豆と白樺」で丁寧
に保湿をすることをおすすめします。
セラムによる夏の保湿の必要性に関して
は、美容アドバイザーMARIさんに聞いて
みました。
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Q1.夏はべたついてるし、保湿って、少な
めでも良いですか?
  
A1.いいえ、セラムは2プッシュが基本。
少し夏は多いと思っても、この量を守るの
大事です。まずお肌の数箇所にのせて、
つけムラのないように手のひらであたため
ながら、ゆっくりプレスし首筋までなじま
せます。ここでこすらないように十分に注
意して香りを楽しみながらパックするよう
に、とにかくゆっくり丁寧におこなうこと
が大事なんです。夏は喉が乾くように肌の
内側は乾いているんです。外は湿度や汗で
潤っているように感じていますが、それは
大きな間違いなんです。
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暑い夏こそ、まず、基本の肌を整えること
が大事なんですね。

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Q2.美容液や乳液を選ぶ基準は何?
 
A2.まず、このセラムの良さは、夜丁寧につ
けた翌朝、やわらかくふっくらしている肌
に大満足で、悪い状態が続かず、戻りやす
い。(トラブル知らずってことですね)
なんとなく調子いいなあ〜が続く感じ。こ
れ、最強ですよね。揺らぎ知らずというこ
とですから。こんなに安定すること、あま
りないように思います。
 
あ、これ必ずやってほしいんですが、瞼に
も必ずつけて、目尻には薬指で重ね付けを
忘れずに。強い機能美容液を使わなくても
年齢肌が気にならず、いい調子が続くこの
感じが自分の肌を好きになれるということ
だと実感しています。
 
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 夏の終わりのがさついた乾燥して厚くなり
くすんだ肌、なりたくないですよね。
そのための成分は、エッセンス同様、日本
古来から愛されているものを選択していま
す。
 
黒豆や白樺は古来から美容によい成分とし
て愛されてきました。透明感のあるきめ細
やかな肌は、ダメージに強く、ふっくらし
て柔らかい。1年中そんな肌でいることが
とにかく目標です。また、天然ヒト型セラ
ミドを配合し、さらに健康的な肌の仕上が
りが期待できます。
 
男性にも使いやすいべたつかない使い心地
なのでシェアコスメとしてもおすすめで
す。(男性雑誌でも掲載されていますよ。)
またある友人は、口元や目元などに、乾燥
が気になったら重ねづけをしているそう
で、リビングに置いていました。びんの
デザインがシンプルなので、自然にイン
テリアになじみます。
 
そして香りは、エッセンス同様、菅野さん
にお願いしたもので、ダマスクバラがはい
っており少し優雅で女性的なやさしい香
り。日中の忙しさを忘れてゆったりした気
分になれるから私はこのセラムのケアの時
間がすごく好きです。
 
最後に、エッセンス、セラム、共に、箱は
緩衝材として箱の内側に使用されるFSC
証紙のみを使用してエココンシャスなパッ
ケージに。開封後は化粧筆を立てたりなど
再利用もできますよ。容器は共にガラス
リッチな使い心地でありプラスチックをで
きるだけ使用しないように商品開発をして
います。
 

 

先人の知恵と自然の恵みに感謝し、安全な
成分で、家族全員でずっと長く使えるこ
と。これはジョシーユの製品づくりでとて
も大事に考えていることです。私自身、
おばあちゃんになってもずっと使いたいも
のづくりをしていきたいと思っています。
みなさまもどうぞジョシーユを長くご愛用
いただけますように。
 
 
さあ、この長い夏をどうぞしっとり保湿さ
れたお肌でお過ごし下さい。
あ、そう、海やプールの後には、必ずすぐ
にお手入れしてくださいね。約束です。
 
 
プロフィール紹介
 
菅野沙織
美容家 産業能率大学准教授 姫路女子学
院特別講師明治大学農学部農芸化学科卒。
大学時代に学んだ発酵学、微生物学、環境
学をきっかけに当時オーガニックの先駆け
であった株式会社ナチュラルハウスに入
社。自然化粧品・健康食品の開発を行い
その後独立。インド・モロッコなど旅を
しながら世界の自然療法を学び、美容家と
してこれまで500アイテム以上の商品を開
発。現在はエシカルでサスティナブルな
化粧品開発の傍ら、大学や高校でビュー
ティービジネスやSDGsについての講義
を行なっている。
 

 

MARI
ジョシーユ研究所 美容アドバイザー 
 
 

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