2021.11.26
2021年10月にローンチした、艶やかな肌と
心をととのえるスキンケアブランド
ジョシーユ。
できるだけ自然由来の成分で、でもそれに
固執しすぎずに、必要な成分で肌と心を
ととのえるために、様々な商品を展開して
います。中でも、私が一押しの商品は、
12月10日発売の2種類のオイルです。
それぞれ全く異なった特徴を持つオイル
ですが、2種類を使い分けることで最大限
の効果を得ることができます。
本日は、その2種類のオイルの使い分けに
ついてご紹介し、後半は、”膣ケア”に
ついても触れていこうと思います。
まず、ご紹介したいオイルは、生馬油。
通常の馬油よりもさらっとしており、
香りに癖もなく、とても使いやすいです。
馬の鬣から20%しか取れない良質なビタ
ミンAを配合し、馬のセラミドは、人間の
皮膚に最も近く、シミやしわにも効果が
あると言われています。
普段ナチュラルメイクな方でしたら、
いつもお使いのクレンジングに混ぜて使用
したり、マスカラを落とす際に綿棒に
付けてオフすると、まつ毛や目の上の皮膚
に負担をかけずにしっかり落とすことが
できます。目の上の皮膚は、人間の皮膚の
中で最も薄いといわれており、メイクを
落とす際に摩擦を軽減することで目の上の
たるみやくすみを抑えることができます。
また、私の最もおすすめな使い方は、
お風呂上りに顔が濡れた状態で、且つ
お風呂場でお顔にオイルを塗ることです。
水とオイルは、混ざりあわないのでは?と
思うかもしれませんが、皮膚は水分と油分
でできているため、水分が乗ったお肌に
オイルを塗ると、オイルが肌の上で乳化
され、より浸透しやすくなります。
質感はさらっとしていますが、しっかりと
重みのある馬油は、水分と混ざりあうこと
で、よりさらっと浸透し、肌なじみの良い
クリームを塗ったような質感になります。
今までオイルが苦手だった方も、ぜひ一度
この方法でオイルを試していただきたいな
と思います。更に効果を高めたい方は、
ひと手間かけて、お風呂場で
オイル→ホットタオル→再度馬油
を塗ると、それだけで肌が柔らかくなり、
その後に使用する化粧水や美容液の浸透を
高めることもできます。
その他にも、特に乾燥の気になる肘や
かかとに塗ることもおすすめです。
塗った後は、シルクや綿の天然素材の
靴下やカバーをすると更にしっとり
します。かかとを温めることは、身体全体
の冷え防止にも繋がるので、併せてお試し
くださいませ!

次に、シークレットオイルの使い方に
ついてご紹介いたします。
たくさんの植物の恵みをこの1本に
集めた、秘密にしたくなるような美容
オイル。植物由来のレチノールなど
10種の植物が、バスト・デリケート
ゾーンのケア、目じりや口元の美容
オイルとして大活躍。今までオイルを
使ったことがない方、オイルのベタベタ
とした質感が苦手な方に、ぜひお使い
いただきたいオイルです!
シークレットオイルは、先程の馬油に
比べて驚くほどさらっとしています。
植物由来のレチノールを配合しており、
通常のレチノールは日に当たっては
いけず、日中に使用すると、逆にシミや
しわの原因となってしまう成分でしたが、
植物由来のレチノール(バクチオール)
は、日中でもお使いいただくことができ、
お顔はもちろんバストケアやデリケート
ゾーンのケアにも良いといわれて
おります。
シークレットオイルは、天然精油で
香り付され、女性のPMSを整えたり、
ホルモンバランスを整える作用があり、
成分や香りからもデリケートゾーンのケア
にとってもおすすめです。先程、馬油の
際にもご紹介させていただきましたが、
こちらもお風呂上りのお風呂場で、全身
又は、デリケートゾーンにお使いいただく
ことがおすすめです。
特に膣ケアにおすすめのオイルで、お肌が
濡れている状態でオイルを塗ることで、
一気に浸透し全く嫌な質感にならず
馴染んでくれます。

また、デリケートゾーン用の石鹼と併せて
使用することもおすすめです。
9.kyuuの石鹼は、オーガニック成分99.9%
となっており、キレート剤を一切使用して
いないため、安心してお使いいただくこと
ができます。日頃から少しずつケアして
いくことで、将来に大きく差がでると思い
ますので、ぜひお試しいただけると嬉しく
思います。