【馬油の美容オイル】乾燥肌の方におすすめ!馬油の使い方とは

馬油は乾燥が気になる肌のケアにおすすめ!美容オイルとしての使い方を解説

馬油の美容オイルは保湿力が高く、乾燥が気になる肌のケアに活用されています。天然成分のため顔・首・手・髪などへ塗布でき、洗顔やパック、頭皮ケアなど使い方は様々です。

乾燥肌の方のスキンケアにも 馬油の使い方

馬油でスキンケア

馬油は、約400年前から親しまれている天然素材の動物性オイルです。顔だけでなく体や髪の毛など全身に使用でき、保湿性に優れているため、特に乾燥が気になる方のエイジングケア※におすすめです。
※エイジングケアとは、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることです。

ここでは、馬油をスキンケアに取り入れるときの使い方をご紹介します。

フェイスケア

洗顔からパックまで用途は多岐にわたります。馬油はオイルですので、水で洗い流す際に分離してしまう点には注意が必要です。

・馬油洗顔
SNSで話題になっている洗顔方法で、毛穴の汚れや角栓が落ちやすくなると評判です。
顔や手に水をつけずに、そのまま馬油を顔に塗ってなじませるだけです。汚れが気になる小鼻やおでこなどは念入りになじませましょう。10分ほど続けたあと、コットンやふき取り化粧水を使って、馬油をふき取るだけです。ポイントは、肌への刺激を避けるために馬油はたっぷりとつけることと、初めは週に1度くらいの頻度で行うことです。
また、オイルという特性上、メイク落としや皮脂の汚れを落とすためのクレンジングのような役割としても使用できます。

普通肌はもちろん、界面活性剤入りのクレンジングを使用したくない方、敏感肌の方にもおすすめです。

・化粧水・美容液代わりに使う
馬油の「馬セラミド」には、肌の水分を閉じ込める働きがあり、化粧水を使用しない場合でもうるおいが保てます。通常の洗顔後に小豆くらいの馬油を顔につけて手のひらで軽く押し、オイルのベタつきがなくなったら完了です。

また、洗顔後に化粧水で肌に水分を補給し、水分を逃がさないように馬油で蓋をすると肌のうるおいが保てます。ただし、Tゾーンは皮脂が浮きやすくなりますので、馬油の量は少なめもしくは避け、反対に乾燥が気になる口の周りや目元、頬のあたりに塗るようにしてください。

・ブースター
いつものスキンケアの前に少量の馬油を伸ばして塗り、その上から化粧水、乳液などを塗ると、角質層への浸透を促し、保湿効果が期待できます。特に乾燥が気になる冬場におすすめの方法です。

・パック
お風呂の中で洗顔後に馬油を顔になじませ、そのまま10分程度置いておくと、馬油の保湿力とお風呂のスチーム効果が相乗してしっとりと艶のあるお肌になります。
ベタつきが少し気になる場合は、お風呂を出るときに軽く洗い流してもOKです。

顔以外のケア

・手元のケア
ハンドクリーム代わりに活用できます。指先や爪にもみ込むように塗ると馬油がなじみ、手荒れ防止や爪のケアに役立ちます。手荒れがひどい場合は、こまめに塗るようにしてみてください。

・ひじやかかと、膝の角質ケア
気がつくとカサカサしやすいひじやかかと、膝の角質ケアにも馬油は重宝します。すぐになじんでいきますのでベタつきも気になりません。

・髪や頭皮のケア
洗髪後、ドライヤーをかける前に馬油を毛先に少量つけておくと、熱によるダメージが軽減できます。また、シャンプー前に馬油を頭皮につけてもみ込み、20分ほど頭皮になじませておくと、フケの発生やかゆみが起きにくくなります。

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馬油を使用

様々な効果が期待できると注目されている馬油は、古くから重宝され、最近では乾燥が気になる肌のケアに使用されるようになりました。
馬油のスキンケアとしての使い方は幅広く、洗顔や美容オイル、ブースター、ヘアケアなど、馬油の持つ特性を生かして多くの方に親しまれています。

ジョシーユでは、希少な「こうね(たてがみ)オイル」を含む生馬油を通販でお届けしています。昔ながらの製法で丁寧につくり上げた高品質の馬油です。鉱物油・エタノール・合成香料・合成着色料・界面活性剤・パラベンは入っていません。無添加で無臭、そしてビタミンAなどの天然成分が多く含まれているので、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年代の方におすすめです。美容アイテムに高品質な馬油をお探しの方は、ジョシーユの通販サイトをぜひご利用ください。

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